まみむめも道

日本文化の研究と発信 世界旅行記

【尊敬語】一覧 動詞/敬称/二重敬語

尊敬語をあらためて確認してみましょう(o^^o)♪

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尊敬語とは

相手が主語になり、相手を敬う。

自分が一段下になることで相手に敬意を表す。 

 

でしたね* それではさっそく、尊敬語の動詞を確認しましょう(o^^o)

 

 

尊敬語の動詞一覧

・言い換え方 
する:なさる  いる:いらっしゃる


・つけたし型:お(ご)~になる
思う:お思いになる  聞く : お聞きになる

見る:ご覧になる           知る:ご存知です

 

する:なさいます

いる:おいでになります/いらっしゃいます

行く:おいでになります/いらっしゃいます

来る:おいでになる/いらっしゃいます/お見えになります/お越しになります

訪ねてくる:いらっしゃいます

見る:ご覧になります

聞く:お耳に入れます

言う:おっしゃいます

思う:思し召します/お思いになります

知る:ご存じです

くれる:くださいます

もらう:お受けになります

食べる:召し上がります

死ぬ:お亡くなりになります

気に入る:お気に召します

着る:お召になります

飲む:召し上がります

買う:お求めになります

寝る:お休みになります

歳を取る:お年を召します

 

尊敬語に直してみましょう

 

すぐしますか? → すぐなさいますか

何を飲みますか? → 何を召し上がりますか

コートを着てください → コートをお召しください

気に入りましたか? → お気に召しましたか

なんのようですか? → どのようなご要件でしょうか

ここに座ってください → こちらにお掛け頂けますか

どうぞ座ってください → どうぞおかけください

もう寝ますか? → もうお休みになりますか

これはできません → こちらは致しかねます

ちょっと待ってください → 少々お待ち頂けますか

何にしますか? → 何になさいますか

どうしますか? → いかがなさいますか

忘れてください(気にしないでください):ご放念ください

すみません(謝るとき):申し訳ありません

すみません(恐縮するとき):恐れ入ります

 

すみません、は極力使わないようにすると、より感情がお相手に伝わります*

 

敬称

-個人-

父 → お父様

母 → お母様

夫 → ご主人

妻 → 奥様

息子 → ご子息・坊ちゃん

娘 → ご令嬢/お嬢様

兄 → お兄様(兄上)

姉 → お姉様(姉上)

祖父 → おじい様

祖母 → おばあ様

両親 → ご両親(様)

 

殿  ※役職名の場合など

先生

-会社や学校・お寺・神社などの機関や組織-

御中
 ※会社名などの後に ●● 様 と個人名を入れている場合は、会社名に御中は付けない

-団体-

各位(複数の人宛)
※ 各位 が敬称な為、【各位様】は × 

 

二重敬語をなおしましょう

簡易尊敬語という ~れる(られる) の形は歴史も浅く、二重敬語の原因にもなりやすく非常に紛らわしいものなので、まみむめも道では、あまり使用しないことをお勧めいたします。

 

例文を見てみましょう*

 

× 何を召し上がられますか? 

○ 何を召し上がりますか?

 

× 何時にお帰りになられますか? 

○ 何時にお帰りになりますか?

 

× お客様がおっしゃられていました。 

○ お客様がおっしゃっていました。

 

すっきりしましたね*

 

間違いやすい謙譲語と尊敬語。適切な表現になおしましょう

 

敬語の謙譲語と尊敬語が混ざり合ってしまいがちです。しっかり覚え直して、正しい敬語が使用できるようになりましょう*

 

× ご持参ください

持参 は 謙譲語 なので

○ お持ちください

 

 

× と、申しますと?

申す は 謙譲語 なので

○ と、おっしゃいますと?

 

 

× 山田さんはおられますか?

おる  謙譲語 なので

○ 山田さんはいらっしゃいますか?

 

となります。 

 

いかがでしたでしょうか(o^^o)?

 

 

なんとなく覚えていた敬語を整え、確実に覚えて美しい日本語を習得しましょう▽

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