まみむめも道

日本文化の研究と発信 世界旅行記

【おもてなしの作法】準備が大切!自宅やオフィスにお客様をお招きする

 こんにちは、まみおです(o^^o) 

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 先日友人頂いたお花、とても美しく癒されます^^*

 

【おもてなしの作法】のページへようこそお越しくださいました*

 

www.mamimumemodou.com

 

訪問の作法に続き、自宅やオフィスにお客様をお迎えする作法です*

 

もくじ

 

さて、さっそくお客様をお迎えする準備をしましょう♪

 

①迎える準備をする

おもてなしは準備が9割、 準備がとても大切です。

お掃除は、玄関・居間・お手洗い  の3か所は、必ずします。 

 

玄関の準備

玄関には靴は一足も置かないように、全て片付けておきます。

玄関に予め出しておくものは

①靴ベラ ②スリッパ ③傘立て ④ハンガー  の4つ。

 

雨の日はタオルも用意しておきますが、これはお客様用の綺麗なタオルではなくて、

泥などの汚れも遠慮なく拭いていただけるように、普段使いのものをお貸しします。

 

また、一戸建ての場合は打ち水をうちます。

打ち水にはお出迎えの準備が出来ましたよ〜のサインと、お清めと、埃が立たないようにの意味があります。

 

料亭などお店の入口が濡れているのを見た事がありませんか?あれは、準備ができましたよ〜のサインです^^

 

小さいお子様の準備

誤飲や破壊など、事故の防止に触られて困るものは予め隠しておきます。

お子様用のジュースやお菓子、ウエットティッシュなど、大人とは別の準備をします。

また、まだ赤ちゃんがいる時はお昼寝用のお座布団やブラケット

小さいお子様に椅子が高いようであれば、高さの調整になるクッションなど

子育て中でないとわからないことも、お伺いしたりして思いつく限り、準備しておくと◎です*

 

お茶とお菓子の準備

お客様がご用意された手土産が和洋どちらでも対応できるよう、紅茶・日本茶・和菓子・洋菓子、和洋どちらも準備しておくと◎です。

 

【いただいたおもたせは出さない】というのが古くからのしきたりですが、一緒に食べる為に戴いたものなのかは、受け取る時のお相手の言葉や雰囲気から察します。

 

特に生菓子でしたら、『おもたせをいただきましょうか』と言って、その場でいただきましょう。

 

さて、お客様がいらっしゃいました^^

 

②お出迎えをする

雨の日であれば傘立ての位置をお教えし、タオルを差し出します。

 

お客様が玄関を上がる前に上着をお預かりします。

 

お部屋に誘導するときは端を歩き、お客様は真ん中を通っていただきます。

 

お部屋には先に入っていただきますが、ドアが室内側に開く場合は、ドアを開けて先に入り、お客様を奥へと誘導し、ドアを閉めます。

 

③お茶とお菓子をお出しする

 

お菓子の種類によって合うお茶を選び、お茶を淹れます。

ケーキなどのセロファンは外してお出しし、トレーに乗せて運びます。

食べ物は左側に起き、飲み物は右側に置く。

ミルクやお砂糖入れは、カップの上側に置く。

おしぼりは一番右側へ、手を拭いていただいたらすぐに下げます。

 

おしぼりは食事をする前に手を清めるものなため、手を拭いたらすぐに下げます。

食事中の汚れは、基本的にナプキンや懐紙を使用します。

 

お茶いれのお待たせは5分以内が原則。

おかわりは30〜40分を目安に、茶托・ソーサーごと下げて入れ直します。

おかわりをお客様の目の前ではつがないこと。

 

④お見送りをする ~余情残心を大切に~

靴はあらかじめ、お招きしたあと、こっそり出船方向に向け、真ん中に揃えておきます。

コートをお渡しして、すぐにお召し頂くように促します。

 お見送りは玄関先でも、お外まででも、ルールはないので自分の判断でOKです。

 

余情残心とは、お帰りになるのをしばらく待つ事。

すぐに鍵を閉めたり、笑い声を響かせたり、テレビをすぐにつけたりしてはブブ~×です。

 

あぁ、楽しかったなぁ〜♡ 心地よかったなぁ〜♡

 

という想いを最後にガッカリさせないよう、お客様の気配が感じなくなるまで、ご自身も楽しかった時間の余韻を味わいながら待ちましょう。

 

余剰残心を大切にしてくださいね*

 

本日もお忙しい中ご覧いただき、ありがとうございました。またぜひ、お越しくださいませ。

 

まみお