まみむめも道

日本文化の研究と発信 世界旅行記

【洋食のマナー】テーブルマナーはこれで完璧!レストランでの振る舞い

 みなさま、こんにちは、まみおです(o^^o)

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【洋食のマナー】のページへようこそお越しくださいました*

 

テーブルマナーはもちろんのこと、レストランに行く前の準備〜、それぞれのマナーの理由などをお伝えいたします*

 

どうぞレストラン前の予習に、ご覧くださいませ^^*

 

※こちらの記事用に分かり易い説明写真を撮影いたします。更新をどうぞお待ちくださいませ^^

 

もくじ

  

さて、はじめますが、そのまえに...

 

なぜ各国にマナーのルールがあるのか?

ご存知ですか?^^*

 

それは、一緒に食事をする方達や、同じお店内の周りの方達、食事を提供してくださるお店の方への配慮など、皆で気持ち良く食事ができるように、それぞれの国や地域でルールができました*

 

なぜドレスコードがあるのか?

ご存知ですか?^^*


これは、お店側は【非日常の世界】を提供している為、内装から食器やお花などを、お金を掛けて空間演出をしています。

 

なので、お店の雰囲気を壊して、他のお客様が日常に引き戻る様なお洋服はNGなのです。

 

男性は襟付きのシャツ+ジャケット、女性はワンピースが◎です。

品の良いお客様が窓際などの通行人から見える位置に居てくださると、お店の雰囲気が良く栄えますよね。

 

ですので、身だしなみによって良い席に案内されたりするので(外国は特に露骨です)それ程身だしなみには気をつけていくと◎です*

 

お食事前の準備

コース料理は、出すタイミングをお客様の様子を伺いながら、逆算して逆算して、美味しく提供するベストなタイミングを計算して作られているため、デザートが終わるまで   

 

携帯電話やトイレで途中退席するのはタブー とされています。

 

 お店側の流れを組む心遣いを、出来る限り狂わせないように気をつけます。 ※お茶タイムは自由^^

 

 ですので、お手洗いや電話などは済ませておきましょう*

 

洋食はレディーファースト

洋食では、レディーファーストになります。

女性が上座に座ります。主役が男性であっても女性が上座です。

(和食の時は逆で、男性が上座)

 

上座の見分け方

上座は入り口から遠く、通路側ではなく壁側、あるいは景色がよく見える方。

1番の見極め方は、お店の方が一番先に引く席が、その席の上座です。

なので、お店に入った時から上座から座る人から並んで入るのがスマート。

デートならレディーファーストなので、女性が先に入って案内されます。

 

荷物やバッグは?

 女性がお店の方と直接やりとりする事は、あまりありません。

オーダーも、クロークに荷物を預けるのも、受け取るのも、全て男性にお任せします。

 

バッグは、お店に預ける用とは別に小さいハンドバッグを用意しておいたり、大きいバッグを預けなければ、足元に置いておきます。

 

椅子の座り方

椅子に座るときは左から座ります。

(レストラン以外でも基本的には、椅子の立ち座りは左で行います)

 

椅子は通行の妨げならないよう、しっかり腰掛けるように、深く腰をかけ、お腹とテーブルの間は拳一つ分空けて座ります。

 

最近は椅子に浅く座る    というのが広まっていますが、足の裏がしっかりつく程度に、しっかり腰をかけてくださいね^^

 

待機中の手の位置 ~日本は膝の上・外国はテーブルの上~

待っている間、手は両手をテーブルの上にちょこんと出しておきます。手首をテーブルに乗せて指を重ねるイメージで。

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 手は腿の上にひらりとハの字に置いておく日本とは逆で、外国では手が隠れているのはあまりよくないとされています。

 

ナプキンになるべく口紅を付けない為、また、ワイングラスにもなるべく油分をつけない為、食事前には唇の油分を落としておくとスマートです。

 

ナプキンの置き方・使い方・途中で席を立つときの置き位置

オーダーをし終えた後、ナプキンを二つ折りにして、輪を自分側に来るように、膝に置きます。これもまず女性から、上座の人がナプキンをセットしてから、他の方もナプキンを膝にセットします。

 

 ナプキンで口を拭く時は、畳んである内側の端あたりを使って拭います。 

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 ワインを飲む前にナプキンで口を拭う癖をつけると、料理の油分がグラスにつかないのでエレガントです◎

 

席を離れるときは椅子の上に置いておきます*

 

お食事中にしてはいけない会話 ~他のお客様やお店の方への気遣い~

下品な話、他店との比較、料理の批評、政治と宗教の話などです。

なぜでしょうか?それは、他のお客様や、お店の方に不快な思いをさせないようにする為です。

和食も洋食も共通することは、周りの方への配慮、お店の方への配慮もしましょうということです。

 

ワイングラスのマナー  持ち方・飲み方 

ワイングラスの持ち方

陛下・王族・大統領方がボウルの部分を持っている為、ボウルを持つのが国際的な持ち方と言われていますが、主催者に合わせ、安全に持つことがベストです。

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歴史を遡ると、まさかのプレート(台)を持っていて、西洋絵画はプレートまたはステム(脚)を持っていました(O_O)    

 

ボウルの部分を持っても温度はほとんど変わらないという検証結果が出ていますが、ステムを持つとグラスも手跡が付かず、シルエットも綺麗ですね*

 

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 あまり気にせず、持ちやすい位置でだいじょうぶです^^

 

ワイングラスでの乾杯はグラス同士をぶつけない

ワインは乾杯の時、ワイングラスは良いもの程薄く作られているため、割れないようにグラスとグラスをぶつけてはいけません。

 

乾杯は胸の前辺りに持ち上げて微笑みあいましょう ^^ ♡ ^^ 

 

ワインボトルは女性は持たないこと

 

注ぐのはお店の方にお任せします。カジュアルなお店の場合は、男性が注ぎます。基本的に、女性は注がないこと。

また、グラスはテーブルの上に置いたまま、注いでいただきます。

 

ナイフフォークスプーン ~国によって下げてくださいの向きが変わる~

ナイフ・フォーク・スプーンの使い方

 

ナイフは右手、フォークは左手で持ちます。

 

ナイフは上から下ろして切れるようにできている為、ノコギリのようにギコギコしても上手く切れません。。上から下ろすようにカットします。

 

お魚を食べる時は、ナイフはほぐす為に使われる為、ペンを持つように持ちます。

途中で席を離れる場合、「まだ下げないでくださいネ」の合図は、

ハの字に重ねてナイフの頭がフォークの頭の下にくるように置きます

フォークの先は下向きに、ナイフの切り口は自分向きにします。

 

スプーンは自分に対して垂直になるように向けて飲みます。

スープ用の丸いスプーンは横向きでOK。

 

「お皿を下げてください」の合図

イギリスは12時が頭〜6時が持ち手の、2列に縦置き

フランスは9時が頭〜3時が持ち手の、2列に横置き

アメリカは50分が頭〜20分が持ち手の、2列に斜め置き

 

日本はアメリカから伝わっている為、アメリカと同じです。

 

お気に入りの置き方でOKです^^

合図は、持ち手もテーブルに付かないように、お皿の上に乗せて合図をします。

 

ヒタパン禁止・でもソースはぬぐっていいんです

 

パンをスープに浸さない事。スープに浸すのはNGです。

洋食はソースがとても手が込まれているので、パンをソースでつけていただくのはもちろんOK♡ですが、格式の高いお店では、ちぎってソースの上に乗せて、パンをお肉に見立ててフォークを使って頂きましょう。

 

紅茶やコーヒーのマナー

コーヒーや紅茶の混ぜ方は、スプーンは前後に動かす、使用後のスプーン(使用していないスプーンも)はカップの後ろに置いて置きます。

 

ごちそうさまのナプキンは無造作に置く

綺麗にたたむと、もう二度と来ませんの合図になります。

和と洋では、マナーが逆になることが多くて面白いですね^^

 

お会計のマナー

お会計の時は、払う人は、払われる人に見えないように、お茶の時間や相手がお手洗いに行っている間にスマートに済ませておきます。

それがされていない場合、払われる人は、外で待って会計の場にはいないように配慮します。

 

TAXYの配慮

TAXYで帰る場合、ここはレディーファーストではなく、女性は後から入りましょう。

支払う人が先に入って運転席の後ろに座り、降りた時に会計が払う人が1人でできるようにの配慮です。ただしレディーファーストをしてくださったら素直にありがとう♡と先に入ってくださいね*

 

あとがき  〜大切な事はマナーよりも思い遣り〜

マナーがあるのは、皆で気持ち良く過ごす為の、思い遣りの方法。

マナーは正しくしなければいけない!という硬いものではなく、マナーを間違えていても、お店の方や周りの方、同席している方に思い遣りの心があれば良いのです。

 

19世紀のイギリス、ヴィクトリア女王のフィンガーボールのお話 

※フィンガーボウルは、果物や手を使って食べる料理が出される時に指を洗うために使われる器

 

ヴィクトリア女王に招かれてたある国の貴族が、フィンガーボウルの使い方を知らず、フィンガーボールの水を飲んでしまいました。

 

あたりはザワザワ...

 

するとヴィクトリア女王は、同じようにフィンガーボールの水を飲みました。

 

その方に恥をかかさせない為のその粋な行動で、その場は和やかなムードに包まれて、気持ちの良いお食事会になったそうです。

 

誰かに恥をかかせてしまい、不快な思いをさせてしまうなど、絶対にしてはならないことであって、本来のマナーの意味がなくなってしまう。

 

正しい事が気持ちの良いものとは限らない。

 

時には状況を見てマナーを破る事が、最高の心遣いになる時もあると、このお話は教えてくれますね^^

 

長くなってしまいましたが、これで洋食のマナーの復習はバッチリです♡

 

もう不安を感じなくてだいじょうぶです*

 

思い遣りに溢れた楽しく♡美味しく♡幸せで心地の良い時間を過ごしてきてくださいね^^

 

皆様のお手伝いが出来ましたら幸いです。

 

それでは素敵なお食事を*  いってらいっしゃいませ(o^^o)

 

 

まみお