こんにちは、まみおです(o^^o)
このお着物は、近隣のおばあさまが作られたものなんですよ*^^
【メールのマナー】のページへようこそお越しくださいました*
手紙・メールは、お顔の見えないコミュニケーションなので、想像力を働かせながらお相手の立場になって、文章を考える。
とても気を使いますよね。正しいメールの書き方は?と不安になる方も大勢いらっしゃると思います。
そこで、メールを作成するにあたって、構成する11のポイントを使用してください。
この11のポイントを使用し、相手への気遣い・配慮を、丁寧な言葉にしてメールを送りましょう*(/・ω・)/
11のポイント
- ①件名にも名前をいれる
- ②宛名
- ③挨拶をし、名乗る
- ④要件
- ⑤クッション言葉
- ⑥理由を伝える
- ⑦先回りして伝える
- ⑧次に繋がる一文もいれる
- ⑨しめる
- ⑩相手を気遣う言葉
- 11.署名
- クッション言葉一覧
ではさっそくはじめましょう*
①件名にも名前をいれる
件名:明日の懇談会について/まみお
②宛名
田中様
③挨拶をし、名乗る
こんにちは。牛区のまみおです。
④要件
明日の懇談会のことでご連絡いたしました。
⑤クッション言葉
前日のお願いで大変申し訳ありませんが、
⑥理由を伝える
急遽どうしても外せない仕事が入ってしまいました為
明日の懇談会を、欠席させて頂いてもよろしいでしょうか。
※疑問系で送ることで、柔らかくなります。言い切らないように。
⑦先回りして伝える
もしキャンセル料など発生する場合はお知らせ頂けましたら幸いです。
⑧次に繋がる一文もいれる
楽しみにしていましたので本当に残念です。
⑨しめる
申し訳ありませんが何卒宜しくお願い申し上げます。
⑩相手を気遣う言葉
朝晩と寒さが厳しくなって参りましたので、※季節を感じさせる
風邪など召されませんようくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。
11.署名
まみお
という構成になります。
『こんにちは、お世話になっております。まみおです。明日、どうしても外せない仕事が入ってしまい、大変申し訳ありませんが欠席させていただけませんでしょうか。何卒宜しくお願い申し上げます』
で済ますこともできます。
しかし、なぜお相手を想像し、色々と気遣い、配慮して、さらには季節を感じさせて、なおかつ体の心配までしなきゃならないのでしょうか?
それは、お顔の見えないコミュニケーションだからです。
丁寧さに時間をかけることが、お相手の不快を減らすことができ、
【あなたを大切にしています。】
という思いが込められ、その後の信頼や縁に繋がるからです。
型が身についていれば、型を破り、自分道を創ることが出来ます。
型が身についていなければ、破る型はありません。
定型文のような事務的な文章でなく、ご自身なりにお相手に合わせた文章を、心を込めて作成し、お届けしてください*
思いやりの優しさが一緒に届きますように・・・^^
お越しいただきありがとうございました。
またぜひご覧くださいませ*
まみお
クッション言葉一覧
クッション言葉+疑問形 で丁寧さを表現する
連絡してください
↓
ご連絡頂けませんでしょうか
↓
誠にお手数をおかけ致しますが、ご連絡を頂戴してもよろしいでしょうか
お願いするときのクッション言葉
お手数をおかけし申し訳ないことでございますが
お忙しいところ申し訳ありませんが
お手数をおかけいたしますが
大変恐縮ですが
ご迷惑をおかけしますが
お手をわずらわせますが
お時間がありましたら
ご都合がよろしければ
申し訳ないことでございますが
ご面倒でなければ
恐れ入りますが
詫びる•断る時のクッション言葉
お役に立てずに申し訳ありませんが
お気持ちはありがたいのですが
大変残念ですが
あいにくですが
せっかくですが
身にあまるお言葉ですが
申し上げにくいのですが
申し訳ないことでございますが
失礼とは存じますが
誠に恐縮ですが
伺う時のクッション言葉
お尋ねしたいことがあるのですが
うかがいたいことがあるのですが
お差し支えなければ
もし宜しければ
失礼ですが