まみむめも道

日本文化の研究と発信

日本のしきたり左上位

皆様こんにちは。まみおです(o^^o)

 

日常に散りばめられている日本のしきたり

 

私は多くの日本文化の背景や理由を知らないまま大人になりました。

 

和室の作法や、敬語の使い方など、どうして昔の方は出来ていたのに、今の多くの者は解らないのでしょうか?

 

それは終戦後、GHQの操作により、日本人の高貴な精神性が失われたからです。

 

【道】の付くものの禁止、神道を宗教化、愛国心を消す、教科書などを修正など

アメリカの脅威とならないように、日本人は見事変えられました。

 

また、政治から目を反らせるための愚民政策により映画、スポーツ、風俗などのエンターテイメントが促進されました。

 

結果、今や世界をも虜にするアニメやオタク文化などのエンターテインメントを日本人が見事つくりあげたことはGHQも予想外のビックリでしょうが(笑)

 

日常の暮らしで身につける事が出来たはずの礼儀作法ですら、習いに行ったり、専門家の書いた専門書から調べないと正しい事が学べない現代となりました。

 

住居の形も変わり、畳の部屋も簡素化されました。框や畳の縁を踏んではいけない。床の間は神聖であること。※後日和室の作法にて、記載します^^

 

現代の暮らしでは学ぶ機会は少なくなりました。

  

小麦と牛乳を促進され、上手く消化が出来ない過敏性腸症候群(IBS)の方が増え、東洋医学を廃止され、金儲けになる薬が促進されました。

  

戦後70年、日進月歩であっという間にこんなにも便利で豊かな国へと発展し、こんなにも有難い世の中になったにも関わらず

 

な ぜ今の日本人の幸福度は低いのでしょうか?

 

どうして今の子は解らないのか?どうして今の子は愛国心がないのか?今の日本はダメだ!と、ただ非難し、嘆くのではなく、

 

なぜ解らなくなってしまったのかという原因を追求し、どうしたら良いのかを熟考し、共に改善していくべきだと思っています。

 

なにせ私自身が、戦後の洗脳済みの日本に生まれ、能天気でフラフラした日本人だったからです。有難いことに、気づくきっかけと出会えただけです。

 

人間というのは本当によくできていて、情報操作がされた情報には、知らない事でも違和感を持ちます。

 

テレビが言うから間違いない、新聞や教科書に載っているなら間違いない、と知識を得ても、違和感を感じ、何が本当に正しいか解らなくなってしまった多くの日本人は、愛国心にも羞恥心を持ち、誇りを持てず、自信を失っています。

 

しかし、完全に失われてはいないのです。ご先祖様方が犠牲となり、耐え忍び、命をかけて私たちのいる未来へと守り繋いでくださった国と命。    

 

もうこれだけ明らかになった時代なのですから、日本人の高貴な精神を取り戻す時です。

 

まずは日常の身近なものから日本の心を思い出しましょう(o^^o)

 

どうしてご飯が左、味噌汁が右の配膳が決まりなの?

 

どうして着物の襟は右前とされているの?

 

それを知って意味があるの?

 

今日はそんな、左上位の背景を見てみたいと思います(o^^o)

 

中国の陰陽道を取り入れた

 

日本文化は飛鳥時代に、文明がとても進んでいた中国の文化を多く取り入れました。

お箸もその1つでしたね*

 

そして中国の陰陽道に大きな影響を受けます。

 

陰陽道の思想は、聖徳太子時代の政治から、武家礼法、東洋医学まで、あらゆるものの基本となっています。

 

陰陽とは、森羅万象・宇宙のすべては、陰陽  光影    男女  左右  紅白  前後  +−  など、相反する2つの気のバランスと循環によって成り立っているという考え方です。

 

明治時代、皇居を守るため陰陽太極図の用いた鉄の結界が作られました。それが山手線です。

 

また江戸は、徳川家康に仕えた天海僧正により、地層や陰陽道の思想から江戸の地が定められ、江戸城を守るために陰陽道に基づいた都市計画をし、結界をはりました。

 

それほど陰陽道は日本にとって遥か昔から重要な思想なのです。都市伝説でも不思議な事でもありません。

 

天子南面し

 

天帝は北辰(ほくしん)に座して南面

中国は唐の時代、皇帝は不動の北極星を背に、南に向かって座るのが吉とされました。

 

そして皇帝から見ると、日の昇る東は沈む西よりも尊いとされ、左が右よりも上位とされました。

 

しかし中国では時代によって左右の上位が変わってしまいますが(O_O)

 

日本では飛鳥時代から現在まで「左尊右卑」が受け継がれました。

 

あれもそれも、左上位

 

 

左上位のものは日常に、たくさんあります(o^^o)

 

一番わかりやすいのは着物ですね*

 

f:id:mamimumemodou:20170615221714j:image

 

右衽に着る(右前)と言われていますが、自分から見て左の襟が上に来るように。

 

反対になってしまうと死者の着方になってしまうため、とても気をつけなければならない事です。

 

そしてお家の中。襖やサッシも、そのモノから見て左が上になっています。

正面から見ると、右が前になっています。

 

ご飯と味噌汁の配膳位置。これも、日本はお米は尊いものとして左に位置しています。

f:id:mamimumemodou:20170615221841j:image

 

こちらの敷紙も、お祝いの席なので着物と同じく、右前となっていますが、こちらもお葬式の場合、折り方が逆になるので注意です。

 

f:id:mamimumemodou:20170616225811j:image

 

 

袱紗や祝儀袋などにもありますので、写真を撮影次第、こちらのページに更新していきます^^*+

 

 右上位の国際礼儀-プロトコール

 

しかし西洋では、「右を上位、左を下位」となります。

また、英語で右は「right」「正しい」の意味ですね*

 

 

右上位が国際儀礼プロトコール)なため、外交などの国際舞台では右上位がマナーとして定着しています。

 

プロトコールの詳細は外務省のページへ▽

外務省: 国際儀礼(プロトコール) ~伝統的な国家間のマナー

 

そして明治以降西洋化が進み、大正天皇が公式の席で右側にお立ちになり、右上位の並び方に変わりました。

 

そのため現在は結婚式でも、自分たちからみて、男性が右上位の位置にいます(o^^o)

 

雛人形も、関東地方の関東雛は天皇陛下ならい、男雛が右上位にいます。

 

もし、今上天皇が左上位に戻った場合、関東雛も左上位になるでしょう。

 

伝統を重んじる京都を中心とした京雛は、男雛を左上位に位置しています。

 

関東では国際礼儀とし、京都では伝統を重んじる。

外交と伝統。どちらも大切な良いバランスが取れていて、私はふた通りあることがすきです(o^^o)

 

左上位でも右上位でも、大切なのはどちらを上位と表し意識をする事で、敬う心や祝福の心を表現することが出来るのです。

 

また、日本では左右の上位を間違えてしまった場合、縁起の悪い表現になる為、お相手に失礼になってしまいますので、しっかりと覚える必要があります*

 

 いかがでしたでしょうか* 日常の中・街の中で、是非【日本の左上位】を探してみてくださいね*

 

本日もご覧いただき、誠にありがとうございました。

またのお越しを心よりお待ちしております*

 

まみお